保温工事について
熱絶縁工事とは
マンションやビル・工場等には、衛生設備・空調設備・換気設備等、多くの機械設備が存在しており、それぞれの設備が良好な建物環境を維持するために機能しております。
しかし、機械設備の多くは外気の影響に弱く、熱絶縁工事を施さなければ、結露や熱効率の低下、温度変化等により、建物自体の状態悪化にもつながります。
また、適切な熱絶縁工事により、省エネルギー化が図れることもあり、昨今注目されている工事になります。
衛生設備保温工事
衛生設備とは、建物内における給水・給湯・排水設備等を指します。
これらの配管を通る水や湯の温度を一定に保つこと、または冬季における凍結防止や配管そのものを保護するために、適切な保温工事が施されます。
外気との影響を遮断することで、配管の機能を長期にわたり維持することが可能となり、建物全体の設備の安定稼働にも寄与します。
当社のこだわり
1.配管の特性に応じた最適な保温対策
2.機能性だけではなく、仕上がりの美しさを追求
3.設備メンテナンスを考慮した施工で長期的なコスト削減
空調設備保温工事
空調設備は、正式には「空気調和設備」と称され、単に温度の調整を行うだけでなく、湿度や気流の調整も可能な設備です。
空調機に接続されたダクトを通じて、建物内の各所で空気の状態を調整することができます。
例えば、夏季の暑い室内を冷却する際、空調機で冷たい空気を発生させ、ダクトを通じて室内に供給しますが、適切な保温が施されていない場合、外気とダクト内部の温度差により結露が発生する恐れがあるだけでなく、熱効率の低下にも繋がります。
供給したい温度の空気を適切に、かつ効率的に供給したい場所へ届けるためには、ダクトへの保温工事が必要不可欠です。
当社のこだわり
1.ダクト・配管の保温で空調エネルギーのロスを最小限に
2.室内の快適性を維持し、空調機の負荷を軽減
3.省エネ対策に貢献し、運用コストを大幅に削減
換気設備保温工事
衛生設備とは、建物内における給水・給湯・排水設備等を指します。
これらの配管を通る水や湯の温度を一定に保つこと、または冬季における凍結防止や配管そのものを保護するために、適切な保温工事が施されます。
外気との影響を遮断することで、配管の機能を長期にわたり維持することが可能となり、建物全体の設備の安定稼働にも寄与します。
当社のこだわり
1.換気ダクトの結露を防ぎ、衛生的な空気環境を確保
2.換気効率を向上させ、エネルギーの無駄を削減
3.建物の長寿命化をサポートし、持続可能な環境づくりを実現
設備の寿命を延ばし、エネルギーコストの削減につながります。
衛生設備・空調設備・換気設備の保温工事をご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。